（藤田様 / ワイズタイヤサービス様 / 山下様）
藤田様平成25年11月完成
望んだ以上に「贅沢」な家
この家にふさわしい美しい生き方ができるかな・・・・？
- きっかけ
- 真にサスティナブルな生活を実現することを目指して、2010年に脱サラし、農業を始めました。妻と３歳と６歳の二人の子供を巻き込んだチャレンジです。
そして、この地に根を下ろすための家が必要でした。当初は別の工務店さんと話を進めていたのですが、そんな「変わり者」の私たちの希望はなかなか実現してもらえず、行き詰っていました。ちょうどそんな時、知人である彫刻家の斎藤さん夫妻より、村上建設さんを紹介していただきました。
すぐに社長の自宅でもある「木ごこちのいい家」を見せていただき、村上建設さんにお願いすることにほぼ即決しました。 - 設計～完成まで
- 自分たちで考えた間取りの設計図がすでに出来ていたのですが、村上建設さんには、ゼロから設計していただくことをお願いしました。
いろいろお話をしているうちに、 自分たちの住宅に対する誤った思い込みや常識を打破していただく必要があると思ったからです。「住まいメモ」の中の言葉から我々の希望を吸い上げていただき、出来上がった最初の図面は、期待通り、私たちの想像を超えたものでしたが、考え方の一つ一つが、すとん、すとん、と腑に落ちるものでした。
建設中は現場の隣でトマトを収穫しながら、ずっと建築の様子を見ていました。村上建設さんのこだわり（難題）に、鳶や大工さん、左官さんがその技術で見事に応える様は、見ていて気持ちの良いものでした。 - わが家のお気に入り
- 住み始めた今の感想は、正直言って、「私たちがこんな贅沢な家に住んでよいのか？」という気持ちです。
薪ストーブのエリアは見事な左官技の煉瓦積みだし、収納の扉は無垢材で作り込まれているし、寝ころんで天井を見れば、がっちりした天竜杉の梁が頼もしいし。内も外も数え上げればきりがありません。
特に、社長にプレゼント？いただいた玄関前の手摺りと表札は、斎藤史門さんの鉄の芸術作品です。私たち家族もこの家にふさわしい、美しい生き方ができればと考えております。 - 現場担当者に一言
- 瀬野尾さんには、こちらの我儘に一つ一つ対応いただき、本当にありがとうございました。
開発・建設に当たっての近隣への対応等も頼もしくこなしていただき、心強い限りでした。雑談の中では、子育ての先輩としていろいろなお話を聞けたりして、本当に楽しかったです。
これからもちょくちょく来てくださいね。 - 村上建設に一言
- 「顧客が満足する物」を超えた次元で、より良い物を作ろうとする村上建設さんの姿勢を、仕事をする人間の一人として学ばせて頂きました。
私の野菜作りに対する姿勢は、まだまだ甘いなと痛感させられました。私も、「本物」の野菜をお客様にお届けできるように頑張りたいと思います。
ワイズタイヤサービス様平成24年12月完成
かねてより念願だったお店
かねてより念願だったお店が出来上がり、ゆったりと仕事しています。
- ごあいさつ
- 今まで勤務していたお店を退職し独立の為、建物が必要となり、建築を村上建設さんにお願いすることにしました。社長の村上敬さんとは、お互い車好きで、もうかれこれ２５年以上、車を通じてのお付き合いになります。
タイヤの交換をメインとしたガレージを建てるなら、村上建設さんにお願いするのが一番と思いお願いしました。 - 谷中さんへ
- タイヤ交換や車のメンテナンスするガレージとショールーム兼事務所を建てるには、鉄骨造りでなければならず、私も鉄骨造りに対しての知識もなく不安でしたが、谷中さんは鉄骨のスペシャリストだと聞き、こちらの要望だけ言って、何とかしてほしいと、ずいぶんわがままを聞いていただき大変感謝しています。こちらの要望がほとんど叶い満足しています。
ほんとうにありがとうございました。 - 使い心地
- ガレージの使いかっては、谷中さんに苦労して探していただいた幅広の電動シャッターのおかげで車の出し入れはスムースで、ガレージ内も動きやすく作業効率はベストだと思ってます。中でも気に入っているは、カフェの様な雰囲気のショウルームです。木をふんだんに使てぬくもりのある落ち着いた部屋で一日のほとんど過ごす私にとっては、とても快適です。
時々、家族や仲間と食べ物を持ち込んで、Ｆ１レースの観戦をしたり、多目的に使用いてます。５０インチの壁掛けテレビを設置して良かったです。 - コマーシャル
- タイヤの交換は、最新式で最高級の機械使用し丁寧な作業をしています。
ほかに、車検や点検、オイル交換なども行っています。スポーツサイクルの販売・サービスも取り扱ってますので、ぜひご利用ください。
お店全体が、なにしろ「かっこいい」ですので一度お立ち寄りください。
山下様平成24年12月完成
スイス漆喰と言われる塗り壁
我が家も家を建てようと一大決心し、建築会社や工務店巡りをしていたときに、高橋家の新築見学会に伺ったのが村上建設さんとの出会いでした。
- 出会い
- まずはホームページを拝見して、真面目で信頼できそうでセンスもよさそうだし、施工例の写真も見ることができて好印象でした。次に事務所に伺ったのですが、市街地から離れた山の麓ににあり、盆栽らしきものが庭の大部分を占居していて何やら独特な雰囲気。
足を踏み入れようか、いやこのまま帰ろうかと少〜しだけ迷ったのは私だけでしょうか。 - 建設にあたり
- 我が家という言葉から連想することは、暖かい、安心できる、創造的になれる、落ち着く、集中できる、そして楽しい空間。
家づくりを考えた時、これらのイメージがこれからもずっと続くことを願って、経年変化を楽しめる味わいのある家にしたいと思いました。そして木の家を建てたいと夢は膨らみました。
建設が始まると、なんといっても職人さんたちの丁寧な仕事ぶりに感動しました。そして運び込まれた木材の多さには驚きました。木の家なんだと実感！
現場監督の谷中さんは、次々とふりかかる難題(ふりかけるのは私たち）を突破して段取りをしてくださり、打ち合わせもスムーズに進みました。谷中さんをはじめ、スタッフのみなさま、いろいろわがままを聞いていただきありがとうございました。
外構は社長にお願いしました。沢山の趣のある木を植えていただき、家がぐっと引き立ち、一体感のある空間になりました。外構も一緒にお願いしてよかったです。
- 住んで感じたこと
- 実際に住みはじめ、杉の床には傷がつきましたが、無垢の木はその傷を許容してくれます。
ひと段落ついた静かな夕方になると、いい家だなあとしみじみ感じます。そして感謝の気持ちがわいてきます。
お世話になった皆様に、家族に、そして自然に。庭の若い木々と子供たち、真っ白な壁と力強い梁、暖かな薪ストーブと優しい床、ハーモニーがある空間で、とても居心地がいいです。 - 村上建設さんへ
- これからも家のお手入れでお世話になると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今年の夏は庭木の剪定を教えてください。
